新人看護師のうちに転職するのは良いこと?

日本でも転職が徐々に活発になってきています。しかしそれまでは、日本では終身雇用とか年功序列といった独自のシステムがありました。このため、転職をするよりは、現在勤めている会社で定年を迎えた方がいいという考え方があったのです。この考え方がいまだに残っているので、転職をすることに抵抗を感じる人もいます。

 

ただし看護師の世界では、転職はままあることだと思っておくべきです。周囲の先輩看護師などに話を聞いてみてください。ある程度のキャリアを積んでいる人であれば、1度くらいは転職の経験のある人も少なくないはずです。看護師の世界では、20代で2〜3回程度の転職を行っている人はざらにいます。転職を検討しているけれども、実際に行動へ移すには躊躇している人は、あまり気にしないことです。

 

しかし、何度も何度も転職を繰り返すと、採用する側の評価も下がってしまいます。「採用してもすぐにやめてしまうのではないか?」と思われるからです。新人看護師が転職するときには、本当に理想的な職場なのかどうかを確認して転職することです。

 

転職先選びは慎重に!

職場の人間関係に悩んでいるなど、自分一人ではどうにも解決できないような事情を抱えている人もいるでしょう。その場合には、転職して現在の行き詰っている現状を打破する方法も検討してみる必要があります。新人看護師が転職で失敗しないようにするためには、職場選びをかなり慎重に行うことです。

 

新人看護師の場合、まだ看護師の実務的なスキルなどは不十分と考えられます。そこで、新人研究や教育プログラムがしっかりとしているかどうかを確認すべきです。経験の足りない看護師でも安心して学習できる環境がそろっているかどうかは重要な問題です。また人間関係が理由で辞めたのであれば、職場の雰囲気がどうかという所もチェックしておきたいところです。

 

雇用条件や待遇に関しては気になる気持ちもわかりますが、優先順位はトップにしないことです。まずは働きやすい環境が整っているかどうか、看護師の求人サイトや転職サイトなどを活用して情報収集にあたってみてください。

 

病院以外へ転職したい方におすすめ!「保育園看護師」のお仕事

「病院勤務の辛さに耐えられずに転職を考えるようになった」という新人看護師さんにおすすめの職場の1つに保育園看護師があります。園児の健康管理全般を担うお仕事なので、子供好きな方にはピッタリの仕事です。

 

基本的には経験がある看護師が優遇される傾向にありますが、求人によっては人間性などの「経験以外の部分」を重視するところもあるので、新人看護師であってもチャンスはあります。転職活動の際は、保育園ナースの求人もチェックしてみてはいかがでしょうか。